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アート・本 |
「キルト作りのおばあさん」

この本は、生徒さんのディミアンさんから教えてもらいました。ディミアンさんのおばさんが挿し絵を描かれています。おばさんのご主人はピース・コーア(Peace Corps)で働かれていて、それに伴いおばさんもアフリカをはじめ、ヨーロッパの国で住まわれた経験があるとか。おばさんの描れた絵は暖かくて、みているだけで物語の世界に引き込まれてしまいます。お話もとってもいいんです。すばらしい宝物が山ほどあっても幸せになれない王様が、おばあさんと出会い、自分のもっているものをあげることで他を幸せにでき、その幸せがまた王様をも幸せにしてくれるというお話です。
すばらしい本とあうことは、人との出会いと同様、私たちを大きくしてくれます。まるで私の悩みを知っているかのように本の中の絵やことばに助けてもらい、元気になり、また希望をもって進むことができます。「キルト作りのおばあさん」の本もそんな本です。今、クレヨンハウス社と共同出版に向けて話し合い中です。今年、この本が本屋に並べばいいなあとがんばっています。KAKEHASHIはこれからも出会ってよかったなという本を紹介していきたいと思っています。